このページでは、つくば市内の墓地や霊園の情報をまとめて紹介します。
筑波山を望む美しい景観が魅力的なTSUKUBAメモリアルガーデン。墓地面積6,200m2で、総区画数600を誇る広大な霊園です。
真言宗豊山派の寺として、千年余の歴史を持つ栄泉寺霊園。西側には美しい筑波山、南にはに霞ヶ浦と自然に恵まれた環境の霊園です。
筑波茎崎霊園はつくば牡丹園が隣接する公園墓地。都内よりわずか50分と移動もしやすい場所に位置します。
グリーンメモリアムつくばは、静かで広大な敷地内にある公園墓地。広い駐車スペースや休憩室、会食スペースも完備しています。
都内より車で約1時間と交通の便にも恵まれた寺院墓地です。近くには筑波大学を初めとした多数の研究機関があります。
広大な敷地を持ち「百花園」と称されるほど、桜や梅、つつじなど約6万株以上の花木が植えられ、やすらぎの聖地に相応しい環境です。
墓地は一生に一度の買い物。そのうえ、決して安いとはいえないものです。だからこそ、墓地の仕組みをしっかり理解し、購入を考えましょう。
しばしば「墓地を買う」という表現を耳にします。勘違いしている人も多いのですが、これは墓石を建てるための「墓所の使用権」を取得することであり、土地を購入するわけではありません。従って、墓所を転売したり、他人に貸したり、借金の担保にすることはできません。
墓地はその経営主体によって、公営墓地、民間霊園、寺院墓地の3つに分類できます。
公営墓地は市町村などの地方自治体、あるいはいくつかの自治体で作る広域組合が経営しているもの。
寺院や民営の墓地と比べて永大使用料や管理費が安いのが魅力です。その一方、募集期間が限定され、供給量にも限りがあり、無縁墓や返還墓の再販分が一般的なので、応募の倍率が高いというデメリットがあります。
寺院墓地は2種類あり、檀家となり、檀家の務めを果たす必要がある「境内墓地」と、宗派を問わず一般に開放している寺院墓地があります。
ただ、完全な週は不問というわけではなく、特定の教団の信者や断られたり、奇抜なデザインの歯かは断られることも。寺院墓地の場合、寺格や知名度によって入檀料や永大使用料に大きな幅があるのが特徴です。
民営墓地は、公営や寺院墓地のような制約が少なく、自由なのが最大の特徴です。倍率も低く入手しやすいというメリットもあります。
ただし、ほとんどの民営墓地では施工する石材業者が事前に決められており、その石材業者が実質上の墓地経営者という例も少なくありません。
その業者の責任能力はどれくらいなのか、どの範囲まで責任を負ってくれるのか確かめるのも重要です。
チラシであれば、金額や所在地だけではなく、経営主体がどこであるか、その墓地の管理者が分譲完了後も管理を担当するのか、また「墓地経営許可番号」の記載も確認しましょう。
現地見学をする場合は、最寄り駅までどれくらいかかるのか、バスが一日何本走っているのか、墓地の区画がどの場所にあるのか、日当たり、崖のそばか、サービス施設はどの程度なのか、確認することはたくさんあります。
いざ契約の前に、使用規則は熟読しておきましょう。その場で契約はせず、ひとまず持ち帰って、家族の意見も確かめましょう。それだけで墓地のトラブルは減らすことができます。
全て税別表記です
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